2013年5月3日金曜日

国民栄誉賞と読売

先日、長嶋と松井の国民栄誉賞決定という報道があった。別に彼らの功績や人気について文句をいうつもりはない。ただ、問題なのは、読売グループと安倍政権との関係だ。読売グループは、安倍政権のやることなすことを常に支持し、褒めちぎっている。さらに、ことあるごとに原発を再稼働せよという悪辣な主張を繰り返している。実のところ、今回の二人の受賞は、安倍政権と読売グループ(特にナベツネ)との裏取引であろう。読売は政権を徹底的に支持しますよ。そのかわり、なにか見返りをください。その見返りの一つが今回の受賞である。受賞決定の時期が参議院選を数か月後に控えたこの時期というのもその傍証となるだろう。それにしても、日本のマスコミの劣化は深刻だ。まともに政権・支配者の批判もできないようなマスコミには存在意義がない。

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