2012年9月29日土曜日
領土問題を巡る報道
近頃、尖閣だの竹島だのとさわがしいが、気になるのは、マスコミが領土問題に関し、きちんと歴史的経緯や国際法上の問題について情報提供をしていないということだ、日本政府側の主張についても情報が不十分だが、中国や韓国側の主張の詳細な内容が報道されたことがない。間違いなく日本の領土だというのなら、相手国の主張を十分に紹介したうえで、逐一国際法的な観点から反論すべきだろう。情報も十分提供せず、騒いでばかりいるのは愚か者のすることだ。この点中国国民が政府の情報操作に踊らされ、実は共産党一党支配の正当性に批判が行くのをかわすために中国政府が反日を煽っていることを知らずにいることと程度の差はあっても問題がある点は同じだろう。
2012年9月17日月曜日
最近の政党代表選
このところ、民主党と自民党で、利権を貪るだけのケチな連中が代表選をやっている。まず思うのは、ろくな候補者がいないということである。もっとも、期待する方が無駄なのかもしれないが。もう一つ看過できないのは、マスコミの報道である。日本のマスコミが、政府・大企業の広報にすぎない、腰抜けで無能な人間ぞろいであることは先の原発事故の報道であきらかになったが、今回の代表選報道でも、相変わらずの無能ぶりである。代表選で重要な情報は、候補者の政策や方向性であり、それが選挙目当ての一時的なものかそれとも一応信念(これがとんでもないことが実際は多いのだが)の基づいたものであるのかである。それから、彼らが過去にどのような政策を推進し、その結果がどうなったのかということも重要であろう。ところが、マスコミは表面的で一時的な政策らしきものだけを簡単に紹介するだけで、政治家たちの本性を暴こうとしない。期待できるのは、むしろインターネットなどを通じたフリーや一部の市民からの情報であるが、まだまだ十分なものではない。なんとかなるのだろうか、それとも滅亡への道を行くのか。
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