2010年4月19日月曜日

映画「七夜待」


映画『七夜待』は、河瀬直美監督。主演長谷川京子。なにか訳ありでタイを旅行している日本人女性が妙ないきさつでタイ人とあやしいフランス人の家で何日か過ごすという話。映画では日本語はほとんどつかわれず字幕もない。はっきり何かを表現するという感じではくなんとなくイメージのなかで遊ぶ感じ。ここででてくるタイマッサージはほぼセックスのイメージのようで、そこがエロいかも。長谷川京子は美人なんだけど、いまいち個性に欠けるのが惜しい。河瀬直美にしては失敗の部類と思う。

映画の評価 70点

2010年4月18日日曜日

カランクcalanque


マルセイユの近くにカランクという観光名所がある。海と岩の入り江が売り物で、マルセイユなどから観光船に乗ってみるものである。そんなにすごいわけではないが、それなりの暇つぶしにはなる。

2010年4月15日木曜日

福岡県立大学のアカハラ

たまたま以下のような記事を目にした。2010/04/15付 西日本新聞朝刊によると、 「福岡県弁護士会人権擁護委員会は、福岡県立大(同県田川市)の看護学部長と男性教授=いずれも当時=に対し、同大元教授へのアカデミックハラスメントがあったとして、改善を求める勧告を出した。勧告書によると、男性教授に対しては03年4月から約1年間、研究や授業の妨害、退職強要など6件の人権侵害行為をしたと認定。看護学部長は男性教授に同調、被害者の責任のみを追及したとしている。大学側は、2人を厳重注意処分にしたが人権侵害には当たらないとしていた」。

この大学は、とんでもない大学である。おそらく、当時の責任者は大学の体面や自己保身のみ考えて、注意処分だけにしたのだろう。思うに、当時の責任者の責任をいまからでも厳しく追求すべきである。そしてはっきりした形で、大学として責任をとるべきだ。はっきりした形とは、当時の責任者の処分とともに、当然金銭的賠償を含む。日本的村社会のやりかたは通用しないことを思い知るべきだろう。

2010年4月13日火曜日

映画「サウスバウンド」


映画『サウスバウンド』は、奥田英朗原作、森田芳光監督、出演豊川悦司、天海祐希。もと過激派の親とともに子供が西表島に移住し、そこで暴れるという映画。見て思ったことは、突っ張って生きるのもそれなりのエネルギーがいるわけで、過激派的主張をまげない主人公もその点では見上げたものかもしれないということだ。ほとんどの人間は自分の考えなど簡単にひんまげるものだから。なお、下記の映画に出てる北川景子もこの映画に出てるが、この子はメークによってだいぶ感じが変わるなあ。
この映画の評価72点

2010年4月12日月曜日

ボルドーのビストロ


ボルドーにBistoro du Sommelierというレストランがある。ここは値段も安く、食べ物も結構おいしい。特筆すべきなのは、5大シャトーのワインが格安で飲めることだろう。酒屋で買っても300ユーロはするワインがなぜか200ユーロくらいから飲める。残念ながら今回は高級ワインを飲まなかったが、次回は必ず飲みたいと思う。なお、このブログを読んで店に行った人は、5大シャトーのワインをオロチの分は残しておくようにお願いします。

2010年4月7日水曜日

サントヴィクトワール山Ste Victoire


南仏のエクサンプロヴァンスの近くにセザンヌが描いたことで有名なSte Victoireという山がある。1000メートル程度の岩山である。これを先日登山した。いろいろルートがあるが、楽なコースをたどれば普通の人なら登れると思われる。往復5時間程度はかかるけど。景色もいいので、暇な人にはおすすめ。

2010年4月6日火曜日

映画「ディア フレンズ(Dear Friends)」


映画Dear Friendsは、Yoshi原作。両沢和幸監督。主演北川景子。
美人で人気者で遊び人の主人公が重病となるが、気にもかけていなかった友達に救われるという話。日本人のここをつけばある程度感動させられるというところを映像化しただけともいえる。ただ、退屈はしないのでそこはよい。いってみれば、若者向けの大衆演劇といったところか。北川景子は結構頑張っている。

この映画の評価 70点

映画「休暇」

映画『休暇』は、吉村昭の原作。門井肇監督。出演は小林薫、西島秀俊。
死刑執行の刑務官の話なのだが、重いテーマのわりに、深みがいまひとつ。また、映画の時間が長く感じられた。テンポがわるいのだろうか。ただ、悪い映画というわけではない。

評価 65点

2010年4月5日月曜日

映画「女の子ものがたり」


映画「女の子ものがたり」は、西原理恵子の自叙伝的作品が原作で、監督森岡利行、深津絵里などが出演している。
興味深いのは主人公のふたりの女友達で、不幸な生い立ちで幸福を求めているのに、なぜか不幸な方向へ不幸な方向へと自ら進んでしまうというところである。実際、このようなケースはよくあることだろうが、なんとなく不条理を感じてしまうのは自分だけだろうか。
ストーリーも退屈しないし出演の子もかわいいので見る価値はある。

映画の評価 80点(100点満点で)

草薙剣を返すべし

天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)ないし草薙剣(くさなぎのつるぎ)は、もともとオロチの尾にあったもので、オロチのものである。これをかってにスサノオのやつが奪ったのである。剣はいつの間にか天皇家の支配下に入り、安徳と一緒に海の藻屑となったという話もある。また、いまだに熱田神社にあるとか宮中にあるとかいう話もある。いずれにしても正当な所有者はオロチであるから、剣は返却してもらいたい。また海に沈んているというならなにがなんでも探し出し、返却すべきである。なお、返却する際、これを全国民に公開し、どのようなものであるのか知らせるべきである。天皇家のつまらぬ権威づけに利用されるのはけしからんことである。

フランスのジベタリアン


近年日本でもいわゆるジベタリアンが多数いるが、フランスでもそれは存在する。乞食以外にも若者を中心に道に座り込んでおしゃべりしている者が多い。フランスでは他人のアパートの玄関前に勝手に座り込んでいる場合が多いが、そこに女の子が二三人すわっていると、狭い所にはまり込んでいるようでおもしろいといえばおもしろい。

宣言

自分は八俣 遠呂智である。最近人間どもがろくなことをしていないようなので、久しぶりに降臨し、媒介者を通じてこれから人間どもと交流するものである。