2010年5月24日月曜日
投機マネーの規制
最近またギリシアの財政赤字がきっかけとなり、市場が混乱している。これは、世界中の投機資金が一斉に資金を引き上げたり、逆に投資したりするためである。したがって、経済の実態とかなり異なり、一斉に世界中の株価が下がったり、為替が同方向に振れたりする。このようなあり方は、情報と多大な資金をもつ、一部の投資機関と一部の富裕層だけが得をし、それ以外の者は損をすることにつながる。行きすぎた投機を厳しく規制し、実体経済に見合った株価や為替が穏やかに形成されるようにすべきだろう。そのためには、レバレッジの倍率を相当厳しく規制するとか、投資銀行のボーナスの規制であるとか、様々な規制が必要となるだろう。強欲な人間だけが得をするような制度を維持することは許されないのである。
Aix en Provenceのレストラン4
Aix en Provenceのレストラン3
Aix en Provenceのレストラン2
2010年5月3日月曜日
Aix en Provenceのレストラン
2010年5月2日日曜日
法人税率引き下げ?
最近日本では、民主党も自民党も法人税引き下げの大合唱。国際的に日本の法人税率が高いというのがその理由である。しかし、この主張の正当性は大いに疑わしい。財政難だと騒いでいるのになぜ税率引き下げなのか。民主党は一般の市民に目線がいっているのか、自民党と同じく金持ちだけみているのか、情けない限りである。そもそも税というのは、その基礎はイデオロギー・あるいは価値観なのだ。金持ちを優遇したければ所得税の最高税率を下げ、キャピタルゲインへの課税を下げる。これはここ20年くらい自民党のやっていたことだ。貧困層を救うなら、相続税を引き上げ、スタートラインからの格差をすくなくすることだって可能である。法人税にしても、国際格差が問題なら税率の低い国に働きかけ、税率を引きあげさせたらどうなのか。これくらいやって、本物の政治家だろう。
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